オエストロジェルは卵胞ホルモンのエストラジオールを主成分とした更年期障害の症状を和らげる外用薬です。
更年期障害には様々な症状がありますが、オエストロジェルは顔のほてりやのぼせ、発汗、寝汗など血管運動神経系の症状に対して特に有効です。
このように女性ホルモンを外部から補う治療はHRT(ホルモン補充治療)と呼ばれ、多くの病院やクリニックで行われています。
オエストロジェル(更年期障害)




- 更年期障害
店長のオススメポイント
- ホットフラッシュに対して特に有効
- 内服薬に比べ消化器への負担が小さい
オエストロジェル(更年期障害) 80g
セット数 | 定価 | 販売価格 | ポイント還元 | ||
---|---|---|---|---|---|
80g × 1本 | 5,070円(5,070円/本) | 3,800円(3,800円/本) | 114pt | ||
80g × 2本 | 9,100円(4,550円/本) | 6,900円(3,450円/本) | 207pt | ||
80g × 3本 | 12,740円(4,246円/本) | 9,700円(3,233円/本) | 291pt |
商品概要
商品名 | オエストロジェル(更年期障害) |
---|---|
成分 | エストラジオール |
効果 | 更年期障害の症状軽減 |
副作用 | 乳房の痛みや張り、嘔吐感など |
---|---|
飲み方 | 1日1回。両腕の手首から肩の間に塗布してください。 |
製造元 | Laboratoires Besins International |
商品詳細
オエストロジェル(更年期障害)の効果
更年期障害は閉経により体内の女性ホルモンが不足しホルモンバランスが崩れることで引き起こされます。
オエストロジェルを使用しエストラジオールを外部から補うことで、ホルモンバランスが安定し更年期障害の症状が改善されます。
女性ホルモンを補う方法は外用薬と内服薬がありますが、内服薬は肝臓で分解されるため僅かに血栓症のリスクが高くなるおそれがあります。
外用薬は肝臓を経由せずに吸収されるため、肝臓への負担が小さく血栓症のリスクも下がるといったメリットがあります。
オエストロジェル(更年期障害)の服用方法
服用量
1日1回。両腕の手首から肩の間に塗布してください。
症状によって適宜増減してください。
タイミング
朝、または夕方の同じ時間帯に使用してください。
オエストロジェル(更年期障害)の注意点
食事の影響の有無
食事の影響はありません。
アルコールの影響の有無
アルコールの影響はありません。
併用時の注意点(禁止薬や併用注意点)
併用禁忌
ありません。
併用注意
リファンピシン、HIV逆転写酵素阻害剤、ステロイドホルモン、セイヨウオトギリソウ | オエストロジェルの代謝が促され血中濃度が低下するおそれがあります。 |
---|---|
抗てんかん剤 | (フェノバルビタール、フェニトイン、カルバマゼピン) オエストロジェルの代謝が促され血中濃度が低下するおそれがあります。 |
プロテアーゼ阻害剤 | (リトナビル、ネルフィナビル) オエストロジェルの血中濃度が変化するおそれがあります。 |
服用できない方
- ・エストラジオールに対し過敏症の既往歴のある患者
- ・エストロゲン依存性悪性腫瘍を患っている方
- ・乳癌の既往歴がある方
- ・未治療の子宮内膜増殖症がある方
- ・血栓性静脈炎を患っている方
- ・肺塞栓症を患っている方
- ・動脈性の血栓塞栓疾患を患っている方
- ・妊娠、または妊娠の可能性がある方
- ・授乳中の方
- ・重度の肝障害を患っている方
- ・ポルフィリン症で急性発作の既往歴のある方
副作用
重篤な副作用
血栓性静脈炎、静脈血栓塞栓症
その他の副作用
生殖器 | 性器出血、腟分泌物、陰部そう痒症、子宮筋腫、骨盤痛、不正子宮出血、消退出血、外性器痛、外陰部炎、子宮内膜生検異常、腟乾燥、外陰腟不快感、陰部子宮頚管ポリープ、そう痒症、子宮内膜症 | |
---|---|---|
乳房 | 乳房痛、乳房不快感、乳房嚢胞、乳頭痛 | |
皮膚(使用部位) | 乾燥、そう痒感、湿疹、紅斑、色素沈着変化、刺激感 | |
皮膚(使用部位以外) | そう痒症、湿疹、紅斑、ざ瘡、色素沈着障害、じん麻疹 | |
精神神経系 | めまい、しびれ感、頭痛、傾眠、睡眠障害、抑うつ気分、片頭痛、易刺激性 | |
循環器 | 高血圧、動悸 | |
消化器 | 食欲不振、膨満感、下痢、腹痛、悪心、逆流性食道炎、排便痛、嘔吐 | |
肝臓 | 肝機能異常 | |
血液 | 貧血、白血球数減少 | |
骨・筋肉 | 背部痛、関節炎、筋骨格硬直、四肢痛、四肢重感 | |
その他 | 血中トリグリセリド増加、潮紅、疲労、浮腫、血中Ca減少、アンチトロンビンIII減少、耳鳴、耳不快感、鼻出血、血中フィブリノゲン増加、コンタクトレンズ不耐性、鼻咽頭炎、過換気 |
保管方法
・高温多湿となる場所を避けて保管してください。
・幼児の誤飲を防ぐため手の届かないような場所へ保管してください。
他にもこのようなお悩みはありませんか?
ユーザーレビュー
3件のレビュー
星5 | 33% | |
星4 | 33% | |
星3 | 33% | |
星2 | 0% | |
星1 | 0% |
最も評価の高い肯定的なレビュー
更年期障害で家族に迷惑をかけるのが嫌で塗っていたら、イライラも汗をかきやすいのもなくなってきました。旦那や息子からも前より落ち着いて過ごせているように見えるようで、効果があったんだなと実感しています。まずは1本使い切りましたが、このまま使い続けたいと思います。
最も評価の高い否定的なレビュー
悪い評価の口コミが投稿されていません。
飲むホルモン薬よりも副作用が少なく、安心して使えています。ですが、肌に塗る薬だからか、時々肌がかゆくなります。かぶれやすい人にはあまり向いていないかもしれません。
更年期障害で家族に迷惑をかけるのが嫌で塗っていたら、イライラも汗をかきやすいのもなくなってきました。旦那や息子からも前より落ち着いて過ごせているように見えるようで、効果があったんだなと実感しています。まずは1本使い切りましたが、このまま使い続けたいと思います。
50代後半、更年期障害がついに出現。コントロールできないイライラに悩まされていましたが、オエストロジェルのおかげでかなり楽になりました!手軽に更年期障害対策ができますし、日頃のスキンケアの延長線上で使えるため、本当に便利です。
投稿フォーム
商品レビューの投稿は会員のみできるようにしております。
お手数ですがサイトにログインの上、投稿ください。