不妊治療に良い薬を使いつつ、これで排卵が起きたかどうか確かめながら不妊治療に挑んだ結果、ついに妊娠できました!排卵が起きたか手軽に検査できたおかげで、早く子宝を授かれたと思うので、本当に感謝しています。
1.パッケージを開封し、テストキットを取り出します。
1-2.パッケージにはテスト用カートリッジと、尿採取用のスポイトが封入されています。
2.紙コップなどに尿を採取します。
3.採取した尿をスポイトで吸い上げます。
4.テストキットの丸くなっている検体滴下部へと尿を4滴、滴下します。
5.滴下後、10分間時間を置いた後でテスト結果を検査結果部分より読み取ります。
結果
テスト結果はサンプルを滴下してから10分経過後に読み取りますが、15分以上経過してしまうと検査結果が正確ではなくなってしまう点には注意が必要です。
・四角い検査結果部分の中でも、サンプルを滴下した検体滴下部から遠い場所(Cの記載がある場所)に線が1本のみ入っているもしくは、2本線が浮き出たが検体滴下部に近い方(Tの記載がある場所)の線が薄い場合、排卵時期ではないということになります。
・検査結果部分にはっきりと2本の線があらわれた場合は排卵時期であり、24~48時間以内に排卵をする可能性が非常に高いという結果となります。
この検査結果より24時間経過後から、48時間以内に性交渉を行うことでタイミング療法の成功率が高まるとされています。
また、検査結果部分に1本も線があらわれないというような場合、正常に検査が行われておらず失敗という結果となるため、改めて新しいテストキットを用いて検査をやり直すようにしてください。