セドキシルは有効成分としてメキサゾラムを配合したうつ病の治療薬です。
日本国内でも同じメキサゾラムを配合したうつ病治療薬がメレックスという名称で承認・処方されています。
そのため、既にメレックスを処方されて服用しているという方であれば、セドキシルに変更しても遜色なくお使いいただけます。
うつ病治療薬の中では作用が比較的おだかやかとされている治療薬で、幅広い方に利用されています。
セドキシル




- 抗うつ剤/精神安定剤
店長のオススメポイント
- メレックスのジェネリック
- 不安・緊張・抑うつを改善
セドキシル 1mg60錠
セット数 | 定価 | 販売価格 | ポイント還元 | ||
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1mg60錠 × 1箱 | ¥6,370(¥6,370/箱) | ¥4,800(¥4,800/箱) | 144pt |
商品概要
商品名 | セドキシル |
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成分 | メキサゾラム |
効果 | 抗うつ剤 |
副作用 | 倦怠感、ふらつき、眠気など |
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飲み方 | 1日に1.5~3mgを3回に分けて水かぬるま湯で服用します。 |
製造元 | Bial |
商品詳細
セドキシルの効果
有効成分であるメキサゾラムがGABAA受容体と結合することで、GABAの働きを高めます。
GABAには脳の興奮を鎮める作用や睡眠の質を高める作用があるとされています。
また、不安や緊張を鎮めるといった作用もあるため、メキサゾラムを服用することでうつ病の様々な症状を改善へと導くことが可能となっています。
その他にも、緊張を痙攣を予防したり抑えるといった作用にも期待することができ、幅広い症状にたいして効果を期待できるようになっています。
セドキシルの服用方法
服用量
1日の服用量は1.5~3mgとなっています。
これを3回に分けて水かぬるま湯で服用します。
適切な服用量などについては、服用する人によって変化します。
適切な服用量について把握する場合は、事前に医師に相談した上で、指示を仰いでください。
タイミング
服用するタイミングは朝昼晩が基本ですが、適切なタイミングについては医師の指示を仰ぐようにしてください。
セドキシルの注意点
食事の影響の有無
食事の影響はありません。
アルコールの影響の有無
アルコールが併用注意として指定されているため、服用中の飲酒はお避け下さい。
併用時の注意点(禁止薬や併用注意点)
併用禁忌
ありません。
併用注意
MAO阻害剤 | エクフィナ、ネオイスコチン、アジレクト、エフピー、セレギリン塩酸塩、イスコチン、ヒドラ 作用が強まるおそれがあります。 |
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中枢神経抑制剤、アルコール | レボメプロマジン、トリラホン、ラボナール、フルデカシン、フェノバール、イソミタール、フルメジン、ノーベルバール、コントミン、ノバミン、プリミドン、クロルプロマジン塩酸塩、ニューレプチル、フェノバルビタール、イソゾール、レボトミン、アイオナール、ヒルナミン、ラボナ、チトゾール、ルピアール、ピーゼットシー、ワコビタール、ウインタミン 作用が強まるおそれがあります。 |
服用できない方
- ・急性閉塞隅角緑内障の方
- ・メキサゾラムに対して過敏症の既往歴がある方
- ・重症筋無力症の方
副作用
重篤な副作用
刺激興奮、依存性、錯乱
その他の副作用
泌尿器 | BUN上昇 |
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血液 | 白血球減少、白血球増多、貧血、好酸球増多 |
骨格筋 | 脱力感、倦怠感、易疲労感 |
肝臓 | γ-GTP上昇、ALP上昇、AST(GOT)上昇、ALT(GPT)上昇、肝機能異常 |
過敏症 | 発疹 |
精神神経系 | 眠気、多夢、物忘れ、歩行困難、ろれつがまわらない、頭痛、頭重感、立ちくらみ、運動失調、ふらつき、傾眠、めまい、舌のもつれ |
消化器 | 胃部不快感、食欲不振、悪心、嘔吐、嘔気、腹痛、胃もたれ、胃痛、口渇、下痢 |
循環器 | 血圧低下 |
その他 | 性欲減退 |
保管方法
・子供の誤飲を防ぐために子供の手の届かない場所で保管してください。
・直射日光や高温多湿を避けられる場所で保管してください。
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