シプロフロキサシン点眼薬は、シプロフロキサシンを配合した点眼薬タイプの抗菌薬です。
有効成分としてシプロフロキサシンを配合しており、この成分がさまざまな細菌の増殖を抑えて殺菌的に働くことで、細菌が原因となって発症する細菌感染症を改善へと導きます。
こちらの商品は点眼薬タイプの治療薬であり、眼の細菌性感染症の治療に対して使用することが可能です。
ですが、目の細菌性感染症以外の治療にはお使いいただけないため、その点にはご注意下さい。
シプロフロキサシン点眼薬




- その他
店長のオススメポイント
- 点眼薬タイプの抗生物質
- さまざまな細菌感染症に効果を発揮する
シプロフロキサシン点眼薬 10ml
セット数 | 定価 | 販売価格 | ポイント還元 | ||
---|---|---|---|---|---|
10ml × 1本 | ¥800(¥800/本) | ¥620(¥620/本) | 18pt | ||
10ml × 3本 | ¥2,400(¥800/本) | ¥1,850(¥617/本) | 55pt | ||
10ml × 5本 | ¥4,000(¥800/本) | ¥2,780(¥556/本) | 83pt |
商品概要
商品名 | シプロフロキサシン点眼薬 |
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成分 | シプロフロキサシン |
効果 | 細菌性感染症の改善 |
副作用 | 不快感、痒み、悪心など |
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飲み方 | 1回1~2滴を指定の時間おきに点眼します。 |
製造元 | Cipla |
商品詳細
シプロフロキサシン点眼薬の効果
有効成分のシプロフロキサシンには、グラム陽性菌やグラム陰性菌に対して高い抗菌作用を発揮します。
これは、シプロフロキサシンが細菌のDNAジャイレースと呼ばれるDNA複製の際に、DNAの鎖の連鎖を切断してねじれを摂る作用をもつ酵素に作用することでDNAの複製を阻害します。
DNAの複製が阻害されることで細菌は増殖や生存ができなくなり、次第に減少、死滅します。
こうした作用によって、細菌が原因となって発症する細菌感染症を改善へと導きます。
シプロフロキサシン点眼薬の服用方法
服用量
細菌性結膜炎などの治療の場合、2時間おきに1~2滴を点眼します。
翌日から5日間は4時間おきに1~2滴を点眼します。
角膜潰瘍の場合、初めての点眼から6時間は15分置きに2滴、その後は30分置きに2滴を点眼します。
その翌日は1時間おきに2滴を点眼し、3~14日目は4時間おきに2滴を点眼します。
年齢や症状によっても使用量は変化するため、適切な用法用量について把握するには専門医に相談した上で、指示を仰いでください。
タイミング
治療する症状や使い始めて何日目かなどによって、細かく使用するタイミングが変化するため適切な使用法を守ってご使用ください。
シプロフロキサシン点眼薬の注意点
食事の影響の有無
食事の影響はありません。
アルコールの影響の有無
アルコールの影響はありません。
併用時の注意点(禁止薬や併用注意点)
併用禁忌
ありません。
併用注意
ありません。
服用できない方
- ・シプロフロキサシンに対して過敏症の病歴がある方
- ・他のキノロン系抗生物質に対して過敏症の病歴がある方
副作用
重篤な副作用
ありません。
その他の副作用
眼 | 灼熱感、不快感、結晶沈殿、眼瞼縁の痂皮形成、異物感、痒み、結膜充血、角膜染色、角膜症、角膜炎、アレルギー反応、眼底浮腫、落涙、羞明、角膜浸潤、視力低下 |
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その他 | 悪心 |
保管方法
・子供の誤飲を防ぐため手の届かない場所で保管して下さい。
・直射日光や高温、湿度を避けられる冷暗所で保管してください。
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