ドグマチールは有効成分として、スルピリドを配合したうつ病や統合失調症の治療薬です。
日本国内でも、スルピリドを配合したドグマチールがうつ病などの治療の現場で活用されています。
こちらのドグマチールは日本国内で処方されているものの海外版となっています。
そのため、治療薬の安全性や効果などについても確かなものとなっているため、幅広い方に安心してお使いいただけるようになっています。
ドグマチール




- 抗うつ剤/精神安定剤
店長のオススメポイント
- 日本でも処方されているうつ病治療薬
- うつ病と統合失調症両方に効果がある
ドグマチール 50mg30錠
セット数 | 定価 | 販売価格 | ポイント還元 | ||
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50mg30錠 × 1箱 | ¥5,600(¥5,600/箱) | ¥3,900(¥3,900/箱) | 117pt | ||
50mg30錠 × 2箱 | ¥8,300(¥4,150/箱) | ¥5,800(¥2,900/箱) | 174pt | ||
50mg30錠 × 3箱 | ¥10,900(¥3,633/箱) | ¥7,600(¥2,533/箱) | 228pt | ||
50mg30錠 × 6箱 | ¥18,900(¥3,150/箱) | ¥13,200(¥2,200/箱) | 396pt |
商品概要
商品名 | ドグマチール |
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成分 | スルピリド |
効果 | 統合失調症、うつ病改善 |
副作用 | 下痢、便秘、食欲不振など |
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飲み方 | 1日150~600mgを数回で服用します。 |
製造元 | Sanofi |
商品詳細
ドグマチールの効果
有効成分のスルピリドがドーパミン自己受容体を遮断したり、ドパミンD2受容体を遮断します。
ドーパミン自己受容体を遮断することによって、ドーパミンの分泌が促進されます。これによってうつ病の不安などの症状を改善へと導きます。
また、ドパミンD2受容体を遮断することによって、抗ドパミン作用を発揮します。
これによって統合失調症による症状を改善へと導きます。
スルピリドの作用によって、うつ病や統合失調症それぞれに効果を発揮するため、幅広い方に役立てられています。
ドグマチールの服用方法
服用量
1日の服用量は治療対象によって変化します。
統合失調症の場合
1日300~600mgを何回かに分けて服用します。年齢や症状に合わせて服用量を増減する必要があります。
また、服用上限は1日1200mgとなっています。
うつ病の場合
1日150~300mgを何回かに分けて服用します。年齢や症状に合わせて適宜服用量を増減します。
服用上限は1日600mgとなっています。
タイミング
適切な服用のタイミングについては、専門医の指示を仰ぐようにしてください。
ドグマチールの注意点
食事の影響の有無
食事の影響はありません。
アルコールの影響の有無
中枢神経抑制作用が強まるおそれがあるため、アルコールとの併用は注意が必要です。
併用時の注意点(禁止薬や併用注意点)
併用禁忌
ありません。
併用注意
アルコール | 中枢神経抑制作用が強まるおそれがあります。 |
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中枢神経抑制剤 | フェンタニル、コカイン塩酸塩、マーカイン、パオスクレー、セボフレン、ネオベノール、消毒用フェノール、レミフェンタニル、アイオナール、プロカイン塩酸塩、ケタラール、消毒用フェノール水、ジンジカイン、カルボカイン、オキシブプロカイン塩酸塩、プロカニン、イソゾール、フェントス、ペンレス、フェンタニルクエン酸塩、スキャンドネスト、アブストラル、イソフルラン、ラクリミン、ラフェンタ、デュロテップ、ラボナ、ディプリバン、塩プロ、液状フェノール、セボフルラン、液化亜酸化窒素、ストロカイン、オキシブプロカイン、イソミタール、キシロカイン、塩酸プロカイン、ロカイン、笑気、ポプスカイン、プロポフォール、亜酸化窒素、テーカイン、ビーゾカイン、ベノキシール、アナペイン、ワンデュロ、ラボナール、塩酸メピバカイン、フェノバルビタール、フェノバール、ラボナール、イソゾール、チトゾール、フェノール水、ハリケイン、チトゾール、リドカイン塩酸塩、アネスタ、スープレン、イーフェン、アルチバ、テトカイン、フェノール、リドカイン、グリヘノブルー、カルボール 中枢神経抑制作用が強まるおそれがあります。 |
ドパミン作動薬 | ラツーダ、ビ・シフロール、ペルマックス、カベルゴリン、ブロモクリプチン、ドパミン、イノバン、ドパゾール、プラミペキソール塩酸塩、ハルロピ、ドパミン塩酸塩、ミラペックス、パーロデル、ロピニロール、レキップ、ペルゴリド、カバサール、ドパストン、メシル酸ペルゴリド、ツルドパミ、ニュープロ、アポカイン 上記薬剤共に作用が弱まるおそれがあります。 |
ジギタリス剤 | ラニラピッド、ジゴシン、ジゴキシン、メチルジゴキシン、ジギラノゲン 悪心や嘔吐などの症状が出なくなり、ジギタリス剤の飽和指標が分からなくなるおそれがあります。 |
QT延長を起こすことが知られている薬剤 | ピモジド、トラフニール、イミドール QT延長、心室性不整脈などの重篤な副作用のおそれがあります。 |
フェノチアジン系薬剤、ブチロフェノン系薬剤、ベンザミド系薬剤 | ウインタミン、フルデカシン、レボメプロマジン、チアプリド、ハロペリドール、ピーゼットシー、ハロマンス、セレネース、トロペロン、レボトミン、スルピリド、フルメジン、ノバミン、ドロレプタン、バルネチール、トリラホン、プロピタン、エミレース、クロルプロマジン塩酸塩、コントミン、ニューレプチル、グラマリール、チミペロン、ドグマチール、ヒルナミン、スピロピタン、ブロムペリドール 内分泌機能異常、錐体外路症状のリスクが高まります。 |
服用できない方
- ・褐色細胞腫の疑いのある方
- ・本剤の成分に対しアレルギーがある方
- ・プロラクチン分泌性の下垂体腫瘍の方
副作用
重篤な副作用
痙攣、QT延長、心室頻拍、悪性症候群、遅発性ジスキネジア、無顆粒球症、肺塞栓症、白血球減少、肝機能障害、黄疸、深部静脈血栓症
その他の副作用
皮膚 | 発疹、そう痒感 |
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消化器 | 下痢、胸やけ、腹痛、口渇、便秘、悪心、嘔吐、食欲不振、腹部不快感、食欲亢進 |
肝臓 | AST、ALT、Al-P等の上昇 |
錐体外路症状 | パーキンソン症候群、ジスキネジア、アカシジア |
眼 | 視力障害、眼球冷感・重感、眼のちらつき |
精神神経系 | 徘徊、眠気、頭痛、多動、抑制欠如、睡眠障害、不穏、焦燥感、浮遊感、興奮、躁転、頭重、めまい、しびれ、運動失調、物忘れ、ぼんやり、躁状態、無欲状態 |
心・血管系 | 胸内苦悶、血圧下降、心電図異常、血圧上昇、頻脈 |
内分泌 | 射精不能、乳房腫脹、乳汁分泌、月経異常、女性化乳房、勃起不全 |
その他 | 性欲減退、頻尿、腰痛、発熱、浮腫、脱力感、倦怠感、発汗、体重増加、排尿困難、肩こり、熱感、鼻閉 |
保管方法
・直射日光を避けられる場所で保管してください。
・子供の誤飲防止のため、子供の手の届かない場所などで保管してください。
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ユーザーレビュー
7件のレビュー
星5 | 14% | |
星4 | 57% | |
星3 | 14% | |
星2 | 14% | |
星1 | 0% |
最も評価の高い肯定的なレビュー
いつもドグマチールを病院でもらって飲んでますが、それと全く同じ感じです。効果は申し分ないし、副作用も私は感じないので、副作用が心配な人も安心して使えるんじゃないかな?
最も評価の高い否定的なレビュー
うつ改善のためにこちらを購入しましたが、副作用のせいでうつよりも辛い感じになっちゃいました。普段は別の薬を使ってるので、薬を変える時は注意した方がいいかと思います。
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いつもドグマチールを病院でもらって飲んでますが、それと全く同じ感じです。効果は申し分ないし、副作用も私は感じないので、副作用が心配な人も安心して使えるんじゃないかな?
うつ改善のためにこちらを購入しましたが、副作用のせいでうつよりも辛い感じになっちゃいました。普段は別の薬を使ってるので、薬を変える時は注意した方がいいかと思います。
日本でも同じ成分が入った薬が処方されてるので、普段からドグマチールを使ってる人にはぴったりの薬かなって思いますね。
うつの無気力に悩まされてましたけど、これを飲むようになってからは少しずつですが改善してる気がしますね。今後も継続して使っていきたいと思ってます。
うつ病になってから、結構立ちますがやっぱり病院に行くのも面倒な時ってあるんですよね。そうした時のためにこれを購入させてもらってます。そうすれば、病院に行かずとも治療は継続できるんで。
効果と安さに定評アリ!って感じですね。病院で処方してもらうドグマチールと違いはないですし、価格も安いのでまとめ買いしたい時はこっちを使ってます。
国内処方のドグマチールと同じっていうことで、購入してますが、本当に効果的には違いはない気がします。実際に日替わりで飲み比べたりもしましたが、違いはなかったです。
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