トビエースは膀胱が過敏になり意図しないところで膀胱が収縮することによって引き起こされる尿トラブルを改善する治療薬です。
このような状態は過活動膀胱と呼ばれ、急な尿意や頻繁に訪れる尿意、尿もれ、夜間の尿意で何度も目が覚めてしまうなど日常生活に支障をきたすような症状を引き起こします。
トビエースの有効成分は膀胱の収縮を抑制する作用があり、膀胱の働きを正常化することで過活動膀胱の症状を緩和します。
従来の過活動膀胱治療薬に比べ副作用が小さく、1日1回の服用で済むのが特徴です。
トビエース




- その他
店長のオススメポイント
- 従来の治療薬に比べ副作用が小さい
- 1日1回の服用で効果を発揮する
トビエース 4mg28錠
セット数 | 定価 | 販売価格 | ポイント還元 | ||
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4mg28錠 × 1箱 | ¥5,980(¥5,980/箱) | ¥4,500(¥4,500/箱) | 135pt | ||
4mg28錠 × 2箱 | ¥10,140(¥5,070/箱) | ¥7,700(¥3,850/箱) | 231pt |
トビエース 8mg28錠
セット数 | 定価 | 販売価格 | ポイント還元 | ||
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8mg28錠 × 1箱 | ¥6,370(¥6,370/箱) | ¥4,800(¥4,800/箱) | 144pt |
商品概要
商品名 | トビエース |
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成分 | フェソテロジンフマル酸塩 |
効果 | 尿トラブル改善 |
副作用 | 口の渇き、頭痛、便秘など |
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飲み方 | 1日1回、1回4mgを服用します。 |
製造元 | Pfizer |
商品詳細
トビエースの効果
有効成分のフェソテロジンフマル酸塩は過活動膀胱の原因となる膀胱の収縮を抑制する作用があります。
膀胱の収縮を抑えることで膀胱に溜められる尿の量を増やし尿意切迫感や頻尿、夜間の頻尿、尿もれなど過活動膀胱の症状を改善します。
このような作用を持つ医薬品は抗コリン薬に分類され、従来のものと比べると副作用が少なく重症化しにくい特徴を持っているため広く使用されています。
トビエースの服用方法
服用量
1日1回、1回4mgをお水などで服用してください。
症状によって増量可能ですが1日の上限服用量は8mgとなっています。
タイミング
トビエースの注意点
食事の影響の有無
食事の影響はありません。
アルコールの影響の有無
アルコールの影響はありません。
併用時の注意点(禁止薬や併用注意点)
併用禁忌
ありません。
併用注意
抗コリン作用を有する薬剤 | イミプラミン塩酸塩、クロミプラミン塩酸塩、トリミプラミンマレイン酸塩、ロフェプラミン塩酸塩、アミトリプチリン塩酸塩、ノルトリプチリン塩酸塩、ドスレピン塩酸塩、アモキサピン、クロルプロマジン塩酸塩、クロルプロマジンフェノールフタリン酸塩、レボメプロマジン塩酸塩、レボメプロマジンマレイン酸塩、フルフェナジンデカン酸エステル、フルフェナジンマレイン酸塩、ペルフェナジン、ペルフェナジンマレイン酸塩、ペルフェナジンフェンジゾ酸塩、塩酸ペルフェナジン、プロクロルペラジンマレイン酸塩、プロクロルペラジンメシル酸塩、プロペリシアジン、セレギリン塩酸塩、ラサギリンメシル酸塩、サフィナミドメシル酸塩、イソニアジド、イソニアジドメタンスルホン酸ナトリウム水和物 上記薬剤の副作用が強く現れるおそれがあります。 |
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CYP3A4阻害薬 | アタザナビル硫酸塩、クラリスロマイシン、イトラコナゾール、イトリゾール、リトナビル、インジナビル、ネルフィナビル、サキナビル、テリスロマイシン 上記薬剤の効果や副作用が強く現れるおそれがあります。 |
CYP3A4誘導薬 | フェニトイン、フェニトインナトリウム、カルバマゼピン、リファンピシン、フェノバルビタール、フェノバルビタールナトリウム、フェノバルビタールナトリウム、セントジョーンズワート 上記薬剤の効果が弱くなるおそれがあります。 |
CYP2D6阻害薬 | キニジン、パロキセチン 上記薬剤の血漿中濃度が上昇する |
服用できない方
- ・フェソテロジンフマル酸塩に対しアレルギー症状を引き起こしたことがある方
- ・重度の心臓疾患をお持ちの方
- ・重度の肝障害をお持ちの方
- ・重症筋無力症をお持ちの方
- ・胃アトニーをお持ちの方
- ・腸アトニーをお持ちの方
- ・十二指腸又は腸管が閉塞している方
- ・麻痺性イレウスをお持ちの方
- ・眼圧が調節できない閉塞隅角緑内障をお持ちの方
副作用
重大な副作用
尿閉、顔面浮腫、口唇腫脹、舌腫脹、喉頭浮腫、QT延長、心室性頻拍、房室ブロック、徐脈
その他の副作用
眼障害 | 眼乾燥、霧視 |
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神経系障害 | 頭痛、傾眠、めまい、味覚異常 |
心臓障害 | 心電図QT延長、動悸、頻脈 |
血管障害 | 高血圧 |
呼吸器、胸郭および縦隔障害 | 咽喉乾燥、咳嗽、鼻乾燥、口腔咽頭痛 |
肝胆道系障害 | ALT増加、AST増加、γ-GTP増加 |
胃腸障害 | 口内乾燥、消化不良、便秘、腹痛、下痢、悪心、胃食道逆流性疾患、腹部膨満、腹部不快感、嘔吐、胃炎、鼓腸 |
腎および尿路障害 | 排尿困難、尿路感染、残尿膀胱炎、排尿躊躇、尿流量減少 |
皮膚および皮下組織障害 | 皮膚乾燥、発疹、蕁麻疹、そう痒症、血管浮腫 |
全身障害および投与局所様態 | CK増加、疲労、浮腫 |
保管方法
・温度や湿度の高い場所を避けて保管してください。
・お子様が手に取れるような場所を避けて保管してください。
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