カタリンK点眼用は、老人性白内障の進行を抑制する作用を持っている点眼薬です。
カタリンK点眼用に配合されている有効成分のピレノキシンには、瞳を白濁させる作用を持つ物質の働きを阻害する作用を持っています。
この作用によって、瞳が白濁するのを防ぐことで白内障の進行を抑えます。
点眼するだけで、簡単に白内障の進行を抑えることができるため、現在では幅広い方に活用されています。
ただし、こちらの治療薬では白内障を根治させるといった効果はありません。
使用する場合にはそうした点に注意しておくといったことが必要になります。
カタリンK点眼用




- 緑内障・白内障・ドライアイ
店長のオススメポイント
- 白内障の進行を抑制する点眼薬
- 国内メーカーが作る薬だから安心
カタリンK点眼用 15ml
セット数 | 定価 | 販売価格 | ポイント還元 | ||
---|---|---|---|---|---|
15ml × 1本 | ¥2,470(¥2,470/本) | ¥1,800(¥1,800/本) | 54pt | ||
15ml × 3本 | ¥5,070(¥1,690/本) | ¥3,800(¥1,267/本) | 114pt |
商品概要
商品名 | カタリンK点眼用 |
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成分 | ピレノキシン |
効果 | 白内障 |
副作用 | 充血、結膜炎、刺激感など |
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飲み方 | 1回1~2滴を1日3~5回点眼します。 |
製造元 | 千寿製薬株式会社 |
商品詳細
カタリンK点眼用の効果
白内障は眼球内の水晶体のタンパク質がキノイド物質によって変性してしまうことが原因とされています。有効成分として配合されているピレノキシンには、このキノイド物質が水晶体タンパクが不溶性化してしまうのを阻害するという作用を持っています。
この作用によって、水晶体が白く濁ってしまうのを防いで白内障が進行するのを抑制してくれます。
ピレノキシンには、白内障の進行を抑制する作用はありますが、白内障の原因そのものを改善へと導く作用はないという点には注意が必要です。
カタリンK点眼用の服用方法
服用量
1日3~5回、1回あたり1~2滴を点眼します。
使用する方や症状によって、適宜点眼量や回数は増減する必要があります。
適切な用法用量については、専門医の指示を仰ぐようにしてください。
タイミング
カタリンK点眼用の注意点
食事の影響の有無
食事の影響はありません。
アルコールの影響の有無
アルコールの影響はありません。
併用時の注意点(禁止薬や併用注意点)
併用禁忌
ありません。
併用注意
ありません。
服用できない方
- ・配合成分にアレルギーのある方
副作用
重篤な副作用
ありません。
その他の副作用
眼 | 結膜充血、結膜炎、刺激感、そう痒感、霧視、眼脂、流涙、びまん性表層角膜炎、眼痛、眼の異常感、眼の異物感 |
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過敏症 | 眼瞼炎、接触皮膚炎 |
保管方法
・子供の手の届かない冷暗所で保管してください。
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