昇圧アミン |
(エホチール、ネオシネジン、メトリジン、ミドドリン塩酸塩、ヱフェドリン、エフェドリン塩酸塩)
昇圧アミンの作用を減弱するおそれがあります。 |
ツボクラリン塩化物塩酸塩水和物 |
麻痺作用を増強することがあります。 |
降圧剤 |
(dl−メチルエフェドリン塩酸塩、dl−塩酸メチルエフェドリン、アーチスト、アセタノール、アデカット、アテノロール、アドビオール、アラセプリル、アルセノール、アルマイラー、アロチノロール塩酸塩、イミダプリル塩酸塩、インデラル、インヒベース、エースコール、エナラート、エナラプリル、エナラプリルマレイン酸塩、オドリック、オノアクト、カプトプリル、カプトリル、カプトルナ、カルテオロール塩酸塩、カルバン、カルビスケン、カルベジロール、クシセミン、ケルロング、コアベータ、コナン、コバシル、シラザプリル、ゼストリル、セタプリル、セリース、セリプロロール塩酸塩、セレクトール、セロケン、ソタコール、タナトリル、チバセン、チモプトール、チモロール、テノーミン、テモカプリル塩酸塩、トランデート、トランドラプリル、ナディック、ニプラジロール、ニプラノール、ハイパジール、ビソノ、ビソプロロールフマル酸塩、ピバレフリン、ピンドロール、ブレビブロック、ブロクリン、プロプラノロール塩酸塩、ベタキソロール、ベタキソロール塩酸塩、ベトプティック、ベナゼプリル塩酸塩、ヘマンジオル、ペリンドプリル、ペリンドプリルエルブミン、ミケラン、メインテート、メチエフ、メチルエフェドリン、メトプロロール酒石酸塩、ラベタロール塩酸塩、リシノプリル、リズモン、レニベース、レボブノロール塩酸塩、ローガン、ロプレソール、ロンゲス)
降圧作用を増強するおそれがあります。 |
アミノグリコシド系抗生物質 |
(アミカシン、アミカシン硫酸塩、アメパロモ、アルベカシン硫酸塩、イセパマイシン硫酸塩、エクサシン、カナマイシン、ゲンタシン、ゲンタマイシン、ゲンタマイシン硫酸塩、ソフラチュール、デンターグル、トービイ、トブラシン、トロビシン、パニマイシン、ハベカシン、硫酸カナマイシン、硫酸ストレプトマイシン)
腎障害及び第8脳神経障害(聴覚障害)を増強するおそれがあります。 |
セファロスポリン系抗生物質 |
(エポセリン、オラスポア、オラセフ、クラフォラン、ケフラール、ケフレックス、コアキシン、セファクロル、セファゾリンNa、セファゾリンナトリウム、セファピコール、セファメジン、セファレキシン、セフィーナ、セフィキシム、セフェピム塩酸塩、セフォタックス、セフォチアム、セフォチアム塩酸塩、セフカペンピボキシル塩酸塩、セフキソン、セフジトレンピボキシル、セフジニル、セフスパン、セフゾン、セフタジジム、セフテム、セフテラムピボキシル、セフトリアキソンNa、セフトリアキソンナトリウム、セフピロム硫酸塩、セフポドキシムプロキセチル、セフメタゾールNa、セフメタゾールナトリウム、セフメタゾン、トキクロル、トミロン、バナン、ハロスポア、パンスポリン、ファーストシン、フロモックス、ベストコール、ベストロン、マキシピーム、メイアクトMS、メイセリン、モダシン、モベンゾシン、ラリキシン、ロセフィン)
陣毒性を増強するおそれがあります。 |
ジギタリス剤 |
(ジゴキシン、ジゴシン、ジギラノゲン、メチルジゴキシン、ラニラピッド)
不整脈を起こすおそれがあります。 |
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(D・E・X、アズマネックス、アニュイティ、アフタシール、アフタゾロン、アフタッチ、アミファーゲンP、アラミスト、アルクロメタゾンプロピオン酸エステル、アルメタ、アルロイヤー、アンテベート、エリザス、オイラゾン、オドメール、オルガドロン、オルテクサー、オルベスコ、キュバール、キョウミノチン、キリガミール、キンダベート、グリコベース、グリジール、グリファーゲン、グルコリン、クロベタゾールプロピオン酸エステル、クロベタゾン酪酸エステル、クロベタポロン、ケナコルト−A、ケベラ、コートリル、コートン、コムクロ、サクシゾン、サルコート、サレックス、サンテゾーン、サンベタゾン、ジフルプレドナート、ジフロラゾン酢酸エステル、シマロン、スカイロン、スチブロン、ステロネマ、スピラゾン、ゼンタコート、ソル・コーテフ、ソル・メドロール、ソル・メルコート、ソルコート、ソルベガ、ダイアコート、ダイプロセル、タウナス、タルメア、ディーピーポロン、テイカゾン、デカドロン、デキサート、デキサメサゾン、デキサメタゾン、デキサメタゾンプロピオン酸エステル、テクスメテン、デポ・メドロール、デルスパート、デルモゾール、デルモベート、トプシム、トリアムシノロンアセトニド、トリシノロン、ドレニゾン、ナイスピー、ナゾネックス、ナナドラ、ニチファーゲン、ネオファーゲン、ネオミノファーゲンシー、ネリゾナ、ノギロン、ノルコット、ハイドロコートン、パラナイン、パルデス、パルミコート、パンデル、ヒシファーゲン、ビジュアリン、ビスダーム、ヒズボット、ビトラ、ヒドロコルチゾンコハク酸エステルNa、ヒドロコルチゾンリン酸エステルNa、ブデソニド、フランカルボン酸モメタゾン、フルオシノニド、フルオシノロンアセトニド、フルオロメトロン、フルコート、フルタイド、フルチカゾン、フルチカゾンプロピオン酸エステル、フルナーゼ、フルメタ、フルメトロン、プレドニゾロン、プレドニゾロンコハク酸エステルNa、プレドニゾロン吉草酸エステル酢酸エステル、プレドニゾロン酢酸エステル、プレドニン、プレドネマ、プロピオン酸フルチカゾン、プロメタゾン、フロラーズ、ベクロメタゾン、ベクロメタゾンプロピオン酸エステル、ベタメタゾン、ベタメタゾンジプロピオン酸エステル、ベタメタゾンリン酸エステルNa、ベタメタゾン吉草酸エステル、ベタメタゾン酪酸エステルプロピオン酸エステル、ベトネベート、ベルベゾロン、ボアラ、マイザー、マキュエイド、マハディ、ミリカレット、メサデルム、メドロール、モメタゾン、モメタゾンフランカルボン酸エステル、ユーメトン、リドメックス、リノコート、リノロサール、リメタゾン、リンデロン、レクタブル、レダコート、レナデックス、レミゲン、ロコイド、ワプロン、コートロシン、ノニボルミチン、ニチファーゲン、グリチロン、ネオファーゲン、DL-メチオニン・グリチルリチン酸、グリチルリチン酸一アンモニウム、グリチルリチン酸二アンモニウム) 過剰なカリウム放出を起こすおそれがあります。 |
糖尿病用剤 |
(アカルボース、アクトス、アピドラ、アプルウェイ、アマリール、インスリングラルギンBS、インスリンリスプロBS、エクア、オイグルコン、オゼンピック、オングリザ、カナグル、グラクティブ、グリクラジド、グリコラン、グリベンクラミド、グリミクロン、グリメピリド、グルコバイ、グルファスト、クロルプロパミド、ザファテック、ジベトス、ジベトン、ジメリン、ジャディアンス、ジャヌビア、シュアポスト、スイニー、スーグラ、スターシス、セイブル、ダオニール、デアメリン、テネリア、デベルザ、トラゼンタ、トルリシティ、トレシーバ、ナテグリニド、ネシーナ、ノボラピッド、ノボリン、バイエッタ、ピオグリタゾン、ビクトーザ、ビデュリオン、ヒューマリン、ヒューマログ、ファシグリファム、ファスティック、フィアスプ、フォシーガ、ブホルミン塩酸塩、ベイスン、ボグリボース、マリゼブ、ミグリトール、ミチグリニドCa、メトグルコ、メトホルミン、メトホルミン塩酸塩、ランタス、リキスミア、リベルサス、ルセフィ、ルムジェブ、レパグリニド、レベミル) 糖尿病用剤の作用を著しく減弱するおそれがあります。 |
リチウム |
(リーマス、炭酸リチウム)
リチウム中毒を起こすおそれがあります。 |
サリチル酸誘導体 |
(アスピリン、サリチル酸Na、ハフトロン、エテンザミド、アザルフィジン、サラゾピリン、サラゾスルファピリジン、アサコール、ペンタサ、リアルダ、メサラジン、サリチル酸、スピール膏、サリチル酸メチル)
サリチル酸中毒が発現するおそれがあります。 |
非ステロイド性消炎鎮痛剤 |
(アコニップ、アサコール、アザルフィジン、アスピリン、アドフィード、アルボ、イドメシン、イブプロフェン、イブリーフ、インサイド、インダシン、インテナース、インテナシン、インテバン、インドメタシン、インフリー、エテンザミド、エトドラク、オステラック、オパイリン、カトレップ、カピステン、クリノリル、ケトプロフェン、コリフメシン、コンベック、サラゾスルファピリジン、サラゾピリン、サリチル酸、サリチル酸Na、サリチル酸ナトリウム、サリチル酸メチル、ザルトプロフェン、ジクロード、ジクロフェナクNa、ジクロフェナクナトリウム、ジソペイン、ジルダザック、スタデルム、スピール膏、スミル、スルガム、スルピリン、スルプロチン、スレンダム、セクター、ゼポラス、ゼムパック、セラスター、セルタッチ、セレコキシブ、セレコックス、ソレトン、トパルジック、ナイキサン、ナパゲルン、ナボール、ニフラン、ネバナック、バイアスピリン、ハイペン、バキソ、ハップスター、ハフトロン、ピロキシカム、ファルジー、フエナゾール、フェルデン、フェルビナク、プラノプロフェン、フループ、フルカム、ブルフェン、フルルバン、フルルビプロフェン、ブロナック、フロベン、ブロムフェナクNa、プロラノン、ペオン、ベシカム、ペンタサ、ベンダザック、ボルタレン、ポンタール、ミカメタン、ミリダシン、ミルタックス、メサラジン、メロキシカム、モービック、モーラス、ヤクバン、ヨシピリン、ラクティオン、ランツジール、リアルダ、ルメンタール、レリフェン、ロキソニン、ロキソプロフェン、ロキソプロフェンNa、ロキソプロフェンナトリウム、ロキフェン、ロキプロナール、ロピオン、ロルカム、ロルノキシカム)
利尿作用が減弱するおそれがあります。 |
尿酸排泄促進剤 |
(ベネシッド、ユリノーム、ベンズブロマロン、ムイロジン)
尿酸排泄作用を減弱するおそれがあります。 |
カルバマゼピン |
(テグレトール、カルバマゼピン)
症候性低ナトリウム血症があらわれることがあります。 |
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